世界保健機構(WHO)とは?

  • 2020年3月21日
  • 2020年3月21日
  • 社会

2月中頃から急激に感染が広がってしまった新型コロナウイルスですが、この記事を書いている現在(2020年3月21日)、安定化の兆しがまだ見えてきません。

連日、新型コロナウイルスにより影響を受けた旅館やホテル、飲食店、工場などの状況の他、日本以外の国での感染の広がりなどが報道されています。そのような中、頻繁に聞くようになった、WHOとは何なのか?ふと思い、調べてみました。

WHO

WHOはWorld Health Organizationの略です。日本語では世界保健機構と訳されます。

1948円4月7日に設立され、現在は150カ国で7000人以上スタッフが働いているそうです。本部はスイスのジュネーブにあります。ちなみに世界保健デーはWHOの設立記念日です。

日本ももちろん加盟しています。加盟国は地域別(アフリカ、米州、南東アジア、欧州、東地中海、西太平洋地域)のいずれかに属し、各地域には地域事務局があります。日本は西太平洋地域に属します。

主な役割は、国連での健康分野における指揮、調整です。感染症疾患に関する監視や対応なども含まれます。今回、WHOの勧告に従って各国が法的な枠組みや緊急対応措置などを取っています。もちろん、WHOが言っているからというだけではなく、各国、自分たちの持っているデータに基づいて動いています。

IOC(International, Olympic Committee, 国際オリンピック委員会)もWHOの勧告に従って、東京オリンピックの開催可否や延期などを検討すると言っています。

ただ、オリンピックにしても、WHOにしても利害関係者が大勢いるので、簡単に決められることではないと思います。

注意: この記事を書いている現在は、まだ、東京オリンピックについては予定通り開催すると発表されています。

WHOは調整役

WHOが行った活動内容を見ていくと、各国の研究機関や国が保有する情報の共有だったり、条約を作り、各国に働きかけて、法律や仕組みを整備してもらうなどです。議論をする場の提供という面もあるように思いました。

参考

Promote health. Save lives. Serve the vulnerable. …

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